日本酒ができるまで

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尾張の恵まれた環境の中で
ここ尾張の地では、古くからよいお酒が造られてきました。
甘強(カンキョウ)酒造の
酒造り

製麹工程

お酒を造る工程で非常に大切な工程です。
麹がうまくできるかでお酒の品質は大きく変わってきます。
蒸しあがったお米を35℃付近にしてから、麹菌を撒きます。
そして、約2日間培養します。

仕込み

蒸した酒造好適米と麹、水、酵母を混ぜて、お酒のもろみを造ります。
最初はアルコール分はほとんどない状態から、
最終的にアルコール度数15度を超えるもろみまで育て上げます。

仕込み

圧搾工程

もろみを酒粕と液体である原酒に分けます。
その後、原酒をろ過、殺菌し、再度ろ過してから、容器に詰口します。

瓶詰め

異物が商品に混入しないように、
細心の注意を払って衛生的な環境で、瓶詰をいたします。

出荷

私たちのこだわり

良質の酒造好適米を丁寧に仕込み、少数の人員で手造りで仕込んでいます。